放蕩息子 ある薬物依存症者の記憶

最終更新日:2015年8月22日 5511 Views Twitter Facebook Google+
[薬物依存は人付き合いの病気]人との出逢いでクスリを使い、人との出逢いで回復していくたくさんの人が登場する。ツトムの人への関心、好奇心がありありと描かれている。 クスリを使って、生きる事も死ぬ事も出来なかった14年。プログラムを通して、回復と成長を学んで15年。俺は今、生まれ変わって15才になった。
  • 著者:飯室 勉
  • 編者:赤井 悠蔵
  • 発行所:特定非営利活動法人 仙台ダルク・グループ
  • 発行:2010年6月20日
  • 体裁:b6 268p
  • 定価:1,600円(本体:1,524円)
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