関連業務

最終更新日:2015年9月22日 Twitter Facebook Google+
 仙台ダルクでは、薬物依存症についての教育、啓蒙活動のために、小・中学校、高等学校、大学、専門学校、児童相談所、保険観察所、弁護士会、保護司会、精神保健センター、麻薬、覚醒剤乱用センター、各ロータリークラブ、各ライオンズクラブなどでの講演を行っています。 講演のご依頼は、仙台ダルクまでお問い合わせください

講演先からダルクに届けられた感想です

 話の中の「心の風船」というたとえが心に残りました。いろいろ考えさせられることはあるけど、いつ風船が割れるかわからないので、少しずつ友達に話して割れないように生きていきたいと思います。

I小学校6年生

 薬物を使うと気持ちが良くなると聞いたことはありましたが、余計苦しくなるということがわかりました。薬物は使っただけ損をするので、絶対に使いたくないと思いました。絶対に手を出したくないと思いました。

I小学校6年生

 薬物は身近なところから始まり、自分の意思では治らないということがわかりました。これから友達との関係が複雑になると薬物の誘いを断ることが難しい…。そのような相手と関わらないことが思いやりだと思って接していきたい。

O中学校2年生

 今日の話を聞いて麻薬や覚醒剤など自分たちの身の回りの友達や兄弟に誘われたら、正直、自分は断る自身はありません。だってもし、兄弟に誘われてnoと答えたら今までの仲の良い兄弟ではいられなくなるし、警察に捕まるかも知れない。飯室さんが言ったようにやるつもりはなくてもそのような関係から薬に手を出してしまうかもしれません。でもそれは絶対にいけないことだと知っているし、やったら自分の人生がめちゃくちゃになってしまうことを、今日のお話しで分かったので、断る勇気をもちたいです。

O中学校3年生

 講話をしてくれた人達は辛い過去だったと思う。話をするのも辛かったと思う。でも、私たちに薬物について語ってくれた人達に感謝し、あんな怖いものに手を出さないようにしようと思いました。

I高校生徒

「強い意思を持たなくて良い、人に相談して良いんだ、親や世間の目を気にしていたから」印象的な言葉でした。現実のすごい話、実際の体験談でショックでした。薬の恐ろしさ、とても感じました。依存者の話を直接聞けて、今までの講演会にはないショッキングな内容でした。

I高校保護者
画面の上へ
画面の上へ