仙台ダルクのブログをご覧のみなさん、こんにちは。アディクトのダンです。
ホームページのブログを書くようにいわれたのは、いったいいつのことだったでしょうか…もたもたしているうちに、たくさんの出来事が過ぎ去って古くなってしまっているこの頃です。ご無沙汰して申し訳ありません。
本当は、10月に行われたギャザリングについて書く予定にしていたのですが、ギャザリングコミティの一員として忙しくしているうちに、もう11月も終わろうとしていますね。
来週には、おかげさまで7年目のバースデーを迎えますが、最近、仕事を後回しにする昔の癖が出てよくありません。プログラムでよく使われる「新しい生き方」という言葉は、7年経っても私には必要なようです。
この秋は、比較的気温の高い日が続き、最近ようやく冬が来るんだなと感じられるようになりました。朝晩寒くて、日中温かいので着ていく服に迷っていたのが、ついに防寒対策だけを考えれば済むようになってしまいました。
そんな中で仙台ダルクでは、栗を拾いに行ったのに栗がなかったグリーンピア散策からはじまり、山形風の芋煮会、そして柿取りのお手伝いと干し柿づくり、定義山へのもみじ狩りなど秋を堪能することができました。
「栗を拾って栗ご飯が食べたい」という仲間のために企画したはずの栗拾いが、歩けど探せど栗がないのにがっかりしましたが、そもそもふつうの遊歩道だったのと時期外れだったので止むを得ません。Googleで「栗拾い 宮城」と調べただけではこうなります。その後、多くの方から時期などについてご教示を受けたので、来年は栗の木がたくさんある場所を選んで、もう少し早くでかけようと思います。
しかし幸いなことに、ちょうど栗をいただいたところだったので、栗ご飯を炊いて食べられたのはよかったです。仲間が絶妙な味付けをしてくれて、おいしい栗ご飯ができました。ただ、栗から先に売れてしまって、ご飯だけ残ったのが残念ですが…。
ダルクは、おいしいものは一瞬で無くなるところですから致し方ありません。
秋の味覚と、秋の風景を味わい、松島でのギャザリングや、鶴岡でのソフトボールなどのイベントもありました。秋が終わって、今年も残すところはクリスマスとお正月ですね!
ブログをご覧のみなさまも、風邪などひかれませんよう、体調に気を付けてお過ごしください。