こんにちは。アディクトのダンです。
朝晩が涼しくなってきて、とても暑かった夏が終わろうとしていますね。仙台は観測史上最も暑い夏になったようで、志津川では海水温が高くなりすぎ、ついに宮城で伊勢海老が獲れるようになったとニュースでやっていました。今年は陸も海も暑かったようです。
仙台ダルクでは、かつて夏のキャンプを恒例行事として行っていましたが、いつの頃からかやらなくなってしまっていました。その間は、青森や磐梯のキャンプに呼ばれて出かけていましたが、今年!ついに!仙台ダルク単独のキャンプが10年ぶり?ぐらいに実現しました。
それは何気ない会話からはじまりました。なんとなくキャンプやりたいねという話になって盛り上がり、たまたまコテージを見てみたら空いていて、勢いその場で予約してしまったのが全てのはじまりです。ダルクは、用意周到にやろうとするとあれこれとハードルが上がってしまいますが、勢いで決めてしまうとやるしかないので、不思議な力がでてなんとかなるようになっています。
キャンプをした「やくらいコテージ」は、仙台から1時間程北にある薬莱山のふもとにあります。コテージはとてもきれいで、アメニティも充実、隣の温泉の入浴券もついて快適でした。なによりみんなが喜んだのはエアコンがあって、ずっと涼しいことです。
今回は、2日目に近くの陶芸の里で陶芸教室に参加し、みんなで思い思いにマグカップや灰皿、お茶碗などを作りました。3日目にひまわり畑を見学しましたが、あとはコテージでのんびりしたり、温泉に入ったり、散歩したり、みんなでゲームをしたりして過ごしました。もちろんミーティングも…。食事は、それぞれ担当を分けて初日のBBQ、2日目にカレー、3日目におにぎりを作って食べ、充実したキャンプになりました。
一度は途絶えてしまった仙台ダルク夏のキャンプですが、今回復活してとてもいい時間を過ごすことができました。また毎年の恒例になるといいなと思います。ちょうどコテージの前がパークゴルフ場だったので、次回は、パークゴルフ大会をやりたいですね。


