仙台ダルクニュースレター 2024 年 12 月号
聖書の中の話に、九十九匹の羊と群れから外れる一匹の羊がいて、羊飼いはその一匹に探し回るという話がある。 ダルクなんぞをやり続けていると、ときどきその一匹が登場する、、、
聖書の中の話に、九十九匹の羊と群れから外れる一匹の羊がいて、羊飼いはその一匹に探し回るという話がある。 ダルクなんぞをやり続けていると、ときどきその一匹が登場する、、、
今日の仙台はウインドブレーカーがなければ過ごせないほどの涼しさになっている。一週間前まではアロハシャツを着ていたのに…これから一気に東北は秋から冬に向かってゆく。ついでではあるが、仙台晩翠通りの銀杏並木から銀杏の実も落ちていた。さて、、、
今日の仙台は曇り空。昨日までは梅雨前なのに、夏日の暑い日が続いた。梅雨入りが
ずいぶん遅れている。涼しいのはいいのだが
、 この曇り空や、 ジメジメした生活は仲間た
ちの回復に影響が出なければいいと思う今日この頃、、、
2月の中旬は梅が咲いてしまうほどの暖かい陽気が続いたが、その後そして昨日くらいまでドカ雪が降り、いつもの仙台の冬な感じがしている。まあそうはいっても、温暖化といわれる気候の変化で「晴れるときは晴れて、寒いときは寒い」という
常識が少しばかり変わってきたと実感する。、、、
新年早々「25周年+1」の記念フォーラムをさせていただいた。26年経っ
ていたが、25という節目の方がキリがよいと考えてこのようにした。7月で
27年を迎えた。今年の仙台ダルクは刑務所出所者の入寮が例年より多く、
出たり入ったりしながら推移してきた。この一癖も二癖もある輩にスタッフは
精一杯振り回されながら奮闘している(笑)、、、